フィールドカメラの操作方法

TOYOFIELD45AII

 

 インデックスページからリンクしている他のページにも
書かれているので必要はないと思うのだけれど
一応、大判カメラのひとつであるシノゴフィールドカメラの操作方法を紹介。


1.三脚に装着する。

 右は格納状態のまままず三脚に載せた状態である。手持ち撮影というのも出来ないことはなく、実際にかつては報道写真もシノゴのカメラで撮られていたわけだが、現在ではまず三脚に据えてからというのが普通だろう。

 私はシノゴにもクイックシューを使っている。シノゴといえども少しでも早くセッティングしたいのと、トヨフィールドは三脚座がボディーの中央附近にあって見難く、とくに暗い場所では結構てこずるからである。

2.セッティング開始

 トヨフィールドの場合、寝かせてセットしてボディを引き起こすのだが、むしろ立ててセットしてフロントを下げるタイプのカメラの方が多いのかもしれない。リンホフやホースマンなどは後者のタイプである。

 下右はレンズを装着した姿。よく私が失敗するのがロックのし忘れで、撮影後に気がついて、「あっヤバ」ってことが結構ある。

 

 

3.構図と露出の決定

 ピントグラスで構図を決定ピントを合わせる。ピントグラスは上下左右逆像になる。

 右の写真の状態で構図の確認とピントの調整が出来るときにはそれでよしとしてしまうこともあるが、冠布を被り、ルーペを使って構図とピントを慎重に決定するのがきっと正しい。

 

 

4.絞りとシャッター速度のセッティング

 構図と露出を決定したらプレスフォーカスレバーでシャッターを閉じる。

 次に絞りレバーで絞りを、シャッター速度ダイヤルでシャッター速度を設定する。

 シャッターチャージレバーでシャッターチャージしてカラシャッターを一回切って、もう一回シャッターチャージ。

 

5.フイルムのセット

 フイルムホルダーをセットする。

 フイルムホルダーの引き蓋を引く。下の写真は引いている途中の状態で、実際には完全に引き抜く。

 

 

6.レリーズ